主たる研究業績
(発行年降順) |
◇著書 |
2009年10月 |
『源氏物語の婚姻と和歌解釈』(風間書房) |
2000年4月 |
『平安朝和歌漢詩文新考 継承と批判』(風間書房) |
1994年2月 |
『平安朝の結婚制度と文学』(風間書房) |
1993年7月 |
『平安朝律令社会の文学』(ぺりかん社) |
1992年9月 |
『後撰和歌集』(和泉書院) |
1989年9月 |
『金葉和歌集 詞花和歌集』(新日本古典文学大系 詞花和歌集担当)(岩波書店) |
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◇学術論文 |
2009年3月 |
「蛍巻の物語論義―「そらごと」を「まこと」と言いなす論理の構造―」
『源氏物語の展望 第五輯』 (三弥井書店) |
2009年2月 |
「金葉集奏覧本は詞花集の撰集資料にはあらざるべし」
『福岡教育大学紀要』58号 |
2008年7月 |
「源氏物語の男と女」 『源氏物語を読む』(吉川弘文館) |
2008年5月 |
「東アジアと村上朝の宮廷文学」 『王朝文学と東アジアの宮廷文学』(竹林舎) |
2008年5月 |
「官職と文学―内記・蔵人所・内御書所を中心として」
『王朝文学と官職・位階』(竹林舎) |
2007年4月 |
「和歌は正しく解釈されているか」
『講座 源氏物語研究 第6巻 源氏物語のことばと表現』(おうふう) |
2007年3月 |
「源氏物語の和歌の読み方―夕顔「心あてに」と藤壺「袖ぬるる」の和歌解釈―」
『源氏物語の展望 第一輯』(三弥井書店) |
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