海外留学プログラム
交換留学
交流協定校への留学プログラム（半年～1年間）です。学生は本学を休学することなく、自分の専門分野を海外の大学で学びながら、多様な価値観を持つ世界各国の学生と交流を深めます。交換留学先で取得した単位は、一定の条件のもとで、30単位を限度に卒業要件単位として認められます。
授業料は本学に納める学費のみで、協定校への支払いは不要です。
- ※交換留学プログラム参加者は、学内選考と申請先交流協定校の受入れ審査を経て決定されます。交換留学に必要な英語能力は協定校により異なりますが、一般的にTOEFL-iBTのスコア61～80またはIELTSバンドスコア6.0～7.0が要求されます。GPAの基準を定めている協定校もあります。派遣可能者数は協定校により、また年度により異なります。
- ※渡航前には事前トレーニングとして、英語で行われるWJC科目の受講が義務づけられています。
| 国?地域 | 地域区分 | 大学?学部 | 派遣者数 |
|---|---|---|---|
| 中国 | 丙 | 同済大学外国語学院女子学院 | 1 |
| 大連大学 | 0 | ||
| 台湾 | 丙 | 淡江大学 | 7 |
| 国立東華大学 | 1 | ||
| 韓国 | 乙 | 梨花女子大学校 | 0 |
| 釜山外国語大学校 | 3 | ||
| 東亜大学校 | 0 | ||
| ソウル大学校生活科学大学 | 0 | ||
| ソウル女子大学校 | 1 | ||
| 檀国大学校 | 1 | ||
| インド | 丙 | デリー大学レディシュリラム女子カレッジ | 0 |
| インドネシア | 乙 | ガジャマダ大学 | 0 |
| ボゴール農科大学 | 0 | ||
| スリランカ | 丙 | ペラデニア大学 | 0 |
| タイ | 乙 | チュラロンコーン大学 | 0 |
| タマサート大学 | 0 | ||
| マヒドン大学 | 3 | ||
| フィリピン | 乙 | アテネオ?デ?マニラ大学 | 3 |
| ベトナム | 乙 | ベトナム国家大学ハノイ校 | 0 |
| マレーシア | 乙 | マラヤ大学 | 3 |
| アイスランド | 甲 | アイスランド大学 | 2 |
| イギリス | 甲 | マンチェスター大学人文学部 | 1 |
| キール大学 | 1 | ||
| フランス | 甲 | トゥールーズ大学ジャンジョレス校 | 2 |
| ベルギー | 甲 | ルーヴェン大学人文学部 | 6 |
| ポーランド | 乙 | ワルシャワ大学地理地域研究学部 | 4 |
| クロアチア | 乙 | ユライドブリラ大学プーラ | 4 |
| アメリカ | 甲 | スペルマン大学 | 0 |
| カナダ | 甲 | プリンスエドワードアイランド大学 | 0 |
| オーストラリア | 乙 | フェデレーション大学 | 1 |
LMP120（Looking for Myself Project 120）短期海外研修
LMP120とは、本学学生を夏季及び春季休暇中の1～5週間、海外に派遣するプログラムの総称で、本学の海外交流協定校で、外国語?文化研修や体験学習を実施しています。LMP120は、現地での学習に加え、自主研究、派遣前の事前学習および帰国後の成果発表を組み合わせて実施し、海外での研修や生活の中で自分の将来と国際社会との関わりを意識し、在学中に何を学ぶべきかに「気づく」ことができる内容となっています。参加者の多くは、次のステップとして、交換留学などのより長期の海外留学に挑戦しています。
| 地域区分 | 参加者数 | ||
|---|---|---|---|
| 外国語?文化研修 | 韓国 | ||
| ニュージーランド | |||
| ベルギー | |||
| イギリス | |||
| ドイツ | |||
| フィリピン | |||
| カナダ | |||
| 台湾 | |||
| 体験学習?その他 | アメリカ | ||
| オーストリア | |||
| タイ | |||
| スリランカ | |||
| インド |
認定留学
認定留学制度を利用すれば、海外協定校に限らず、本学が認定した海外の大学に、一年を限度に留学することができます。認定留学期間中は休学扱いとなりませんので、留学期間を在学年数に算入することができます。認定留学先で取得した単位は、申請により本学の単位として認定される場合があります。留学期間中の学費は留学先大学と本学の両方に納めます。
認定留学制度は、SAF(Study Abroad Foundation)が提供する、留学期間が1クォータを超えるプログラムにも適用できます。
申請可能な海外留学奨学金（2025年度）
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