9月28日 第5回実習演習「実践準備」(グループワーク)
2019年10月16日活動報告
岡崎先生の「対話型鑑賞」の講座後、14:00から実践演習の第5回目「実践準備」が開催されました。
企画内容?日程が決まっているさつき会じゃんぷグループは、ホワイトボードを使って具体的な予算を書き出していくことから始めました。決められた予算をどう有効に使うか。可視化することで具体的になり、新たな疑問点なども見えてきました。また、メンター大塚さんの客観的な質問から、まだ詰めていかなければいけない点や、決めなくてはいけないことを検討しました。
ポエムグループは考えてきた企画を発表し共有することから始めました。視覚に障がいがある橋口さんがわかるように、受講生はそれぞれ名前を言ってから企画の説明をします。受講生から出された企画に質問をしたり、そこから話が発展しました。メンターの三原さんが交通整理してくださったり、また岡崎先生の「今日の話し合いのゴールは何か」というアドバイスにより、ホワイトボードに書き出すことで話が整理され、決定事項や検討事項が見えてきました。
喫茶ポエム福祉作業所の橋口さんは帰り際に「グループの皆さん熱心で感心します」と笑顔で言われました。
どちらのグループも、可視化することによりお互いのズレを減らし、日程調整?決定事項の優先順位等、引き続き検討することが決まりました。
その後グループごとで企画内容や進行状況を発表し共有しました。それぞれのチームで、実践に向けての課題や、思い描いたものを形にするため準備もたくさん待っています。より良い企画の実施に向かって、まだまだ話し合いと準備は続きます。
企画内容?日程が決まっているさつき会じゃんぷグループは、ホワイトボードを使って具体的な予算を書き出していくことから始めました。決められた予算をどう有効に使うか。可視化することで具体的になり、新たな疑問点なども見えてきました。また、メンター大塚さんの客観的な質問から、まだ詰めていかなければいけない点や、決めなくてはいけないことを検討しました。
ポエムグループは考えてきた企画を発表し共有することから始めました。視覚に障がいがある橋口さんがわかるように、受講生はそれぞれ名前を言ってから企画の説明をします。受講生から出された企画に質問をしたり、そこから話が発展しました。メンターの三原さんが交通整理してくださったり、また岡崎先生の「今日の話し合いのゴールは何か」というアドバイスにより、ホワイトボードに書き出すことで話が整理され、決定事項や検討事項が見えてきました。
喫茶ポエム福祉作業所の橋口さんは帰り際に「グループの皆さん熱心で感心します」と笑顔で言われました。
どちらのグループも、可視化することによりお互いのズレを減らし、日程調整?決定事項の優先順位等、引き続き検討することが決まりました。
その後グループごとで企画内容や進行状況を発表し共有しました。それぞれのチームで、実践に向けての課題や、思い描いたものを形にするため準備もたくさん待っています。より良い企画の実施に向かって、まだまだ話し合いと準備は続きます。